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【M1 mac レビュー】iPadを液晶タブレット化。フリーランスのイラストレーター・映像クリエイターが今更M1 mac book airを購入してみた件。

みなさんども。
いかがお過ごしですかいな。

底辺フリーランスクリエイター(自虐)のAihara StudioのAiharaです。
こんな僕を登録してくれてる方々ほんとありがとうございます。
めちゃ嬉しい。

前回ね。Mac Book air 買ったぜってことで開封動画をアップしました。

前回の動画

で、今ほんとにちょうど一週間立ちまして、肌身離さず使用してきたので、
全く忖度のないレビューをしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

始まる前にちょっと。
デスク周りのレイアウトはこんな感じになりました。

こちらもまたね、デスク周りツアーみたいなのやろうかなと思います。
あんま綺麗ではないんですけどね。
それではいきましょーーー!

■MacBookAirの全体的なレビュー

はい、まずmacbook air全体のレビューなんですけど、
スペックの話をしたらかなり「バケモノ級」です。
マジですごいです。
ノートパソコンのスペックでこのレベルのもので安定してるものってまじでなかなか無かったなと思います。
しかもそれで20万円を切るお値段で手にはいるという
まさに素晴らしいマシンになっていると思います。
スペックはM1搭載のMac book Airで、
ユニファイトメモリが16GB。
内蔵SSDが1TBという仕様
になってますので、
ほんとに基本的なクリエイティブはこれで大丈夫ですね。

で、僕夜寝ながらyourtubeを開きっぱなしにして寝落ちすることがよくあるんですが、
電池の持ちも含めて、まず検証してみようという感じでつけっぱなして寝てみたんですけど、朝起きたらまだ動画再生してました 笑

大体いつも僕は深夜2時過ぎくらいに寝初めて〜3時手前くらいに寝おちして8時か9時に起きて作業してるので、
大体7時間くらいyoutube開きっぱなしにしてた感じなんですけど起きたら30%以上まだバッテリー残ってました。

単純にすげぇ。
ブラウザーだとChromeで見ててそんな感じなので、
Safariだともう少し電力消費を抑えられるんじゃないかなと思うんですけどどうかな。

基本的な操作だけじゃなくて動画編集とか画像編集なんかも含めて一通りやってみたんですけど、
マジでなんの問題もなく、むしろぬるんぬるんでうごいてくれるので、マジで使いやすいです。
メインデスクトップがウィンドウズなんですけど、動画の書き出し速度を測ったらなんとM1搭載のマックブックエアーの方が早かったです…。
ウィンドウズのスペックはこんな感じでCPUも古いので仕方がないのですが、
Intel Core(TM)i5 7400 @3.0GHz 4コア8スレッド
メモリはddr4の16Gバイト
SSDは1TBを積んでます。
テイルズオブアライズを高画質でプレイしてもほとんど遅延とか操作のラグとかはないくらいのスペックです。

ゲームはMacだとしないので、こういったクリエイティブ系の作業はmacに集約してもいいと思いますね。
気が向いたらゲーム実況とかしてみたいです 笑
機材はもう全部あるんでね 笑
今度やってみようかなと思います。

■ソフトの使用感

ということで今回用にこんな感じの映像をアフターエフェクトを使ってサンプル作ってみました。
完全に遊びです。
3Dの中でも比較的軽い作業ではあるんですが、それなりのスペックを要求されるような作りになってます。
まずはリアルタイムのプレビューなのですが、今回ブラーとか3Dでのカメラワークとかその辺結構いじってわざと少しおもい処理を施していますが、すいっすいうごいてくれるんですよね。
現状我が家にあるデスクトップとほぼ同じくらいの処理をこのノートでできるっていうのはマジで強い。

正直もう少し幅の効いたグラフィックスでも処理は可能だと思います。
Aeはこんな感じで基本的な操作は全然大丈夫っぽいですね。

次にフォトショップとイラストレーターの使用感です。


もはや説明もいらないと思うんですが、全く問題なくうごいてくれます。
一応今回懸念していたiPadを使う場合とWacom製品が必要かどうか、といった点も含めて紹介していきたいとおもいます。

まずイラストレーターですが、こんな感じでサムネのデザイン進めてたんですが
何不自由なく操作できて、読み込みもプレビューも早かったです。


ここには載せられないんですが、仕事用のデータでアートボードたくさんあるデザインも問題なく開けました。
重さを感じさせないほど動きはやっぱり素晴らしかったです。

一言で言って最高。
レイアウトに必要なこと一通りやりましたが大丈夫。
シャドウとかブラーかけると結構重くなるんですが、サックさくです。
最高。

次にフォトショップですが、前回描いたジョーカーのイラストを開いてみました。
大体150MBくらいのサイズなので結構重たいんですけど、微塵も重さを感じさせない動作で感動しました。
おそらくもう少し重たいデータでも開けると思うので安心して使えそうです^^
最高。


ここから気になる点になるんですが、iPadを液晶タブレット化してフォトショップで落書きしてみました。
これが結構問題点があったり注意したりしないといけない点でした。

人によっては結構デメリットです。


実際iPadを液晶タブレット化をやってみたところ、大ラフとかラフレイアウト案では使用しやすいかなーと言った印象です。

ラフとか以外だったら、最終的なレタッチ段階とかだと使い勝手はいいかもとは思いました。
カラーグレーディングとか演出に関わる周りはディスプレイ化した方が差別化できて中間点さぐれそうです。

清書とか線画とかはちょと難しいかなと思うので、正直まだまだWacom製品の出番はたくさんありそうです。
ていうのもブラシのサイズをショートカットで太くしたり細くしたりするんですけど、この時にiPadだとブラシの位置情報が消えちゃって残らないから、調整したブラシサイズがわからないんですよね。


板タブレットの方が絵を遠くで見れるので、デッサンの狂いとかに気が付きやすかったりするので、こっちの方がおすすめかもしれません。

あとは前形姿勢は描いてたら結構しんどくなっちゃうので板タブレットはまだ、必要だなと感じましたね。
ワコムみたいにペンの位置を画面によって変えられたりとかできれば文句のつけようがないんですが、
まだそこまでではないって感じでしたね。ただ慣れればこれで完成までは頑張れば持っていけるって感じです。
緊急時とかは対処できそうですね。
あとまぁラフとかだけならプロクリエイトとかでも全然いいですしね。
この辺は好みでいいかなと思います。

■感想

はい、という感じで、MacBook airの一週間肌身離さず使ってみたレビューはこんな感じで終わりました。
いかがでしょうかー。

またちょっと気づいたこととかも動画にしていこうかなと思いますし、気になることとか聞きたいこととか、
そういうのがあればコメントでいただければ検証いたしますのでぜひコメントしてみてください。

ただやっぱり、総合的にほぼずっと最高ですね。
このパワーを普段持ち運んで作業ができるってのは単純にマジですごいことですね。

もう出てから一年たってるんでしたっけ?
いや信じられんわ。すごすぎるやろMacBook Air。

ぶっちゃけウィンドウズでもよかったんですけど、やっぱりグラフィックやるならマックだよなって思ったんで、
本当に買ってよかった一台です。

ブログとかも余裕でできましたし、もうほとんど使えないソフトもないですので、
あとはこのマシンでアルテ一度重い作業してみて、どうなるかって感じだと思います。

またちょっと引き続きこの再生リストの中で色々ガジェットとかのレビュー動画出していこうかなと思いますので、
ぜひぜひ楽しみにしていていただけますと幸いです。

あと前の動画でも告知したんすけど、
普段ラジオとかメイキングとかやってるので、ぜひこちら見ていただけると幸いです。

ご視聴いただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
それでは!

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